お店の悩みは悩みではない

おはようございます！

小島です。

今日は悩みについてお伝えさせて頂きますね。
　
悩み、ありますか？
　
売上が上がらない。
利益が残らない。
スタッフが来ない。
人手不足。
　
こうしたお店のこともありますし、
糖尿病や通風など健康面もあると思います。
　　

人は誰でも悩みの種を持っています。
　
　
悩みの種は、本人が悩みだと認識した時に
悩みになるということです。
　
そしてここからが大事なのですが

悩みを解決しようと思わないでください。

悩みを解決出来たら、それは悩みでないです。
解決できないから悩みなんです。

ということは、冒頭の
売上が上がらない。
利益が残らない。
スタッフが来ない。
人手不足。
は悩みではないということです。
　
これらは、悩みではなく今までの行動から出た結果に過ぎないのです。
なので行動を変えれば結果も変わってくるということです。
　
逆に言うと、
同じ行動をしていたら今までと同じ結果になるということ。
　
なので、今までの自分の行動を変えるためにも
違った目線で見ることができるコンサルタントにアドバイスを
もらった方が早いし、失敗が少ないんです。
　
そして
素直に実行する。
自分の解釈を入れない。
出来ない理由を探さない。
　
例えば、ドリンクメニューを別で作成しましょうと言われてやらない。
テイクアウトは出来ない。
新メニューを開発する余裕がない。
　
こんなこと言っていたら、今までと同じ。
同じ行動していたら、同じ結果。

コンサルタントは飲食店経営者より多くのお店に
関わってきて絶対数が多いので成功確率が高いという訳です。
　
　
そして、先ほどの
悩みを解決しようと思わない。
　
例えば、親と疎遠になっていたり、
友人とケンカをした、
同僚ともめたなど人間関係などの悩みは
解決しようと思わないでください。
　
では、どうしたらいいのか？

それは、
ちょっと隣に置いておく。

目の前に悩みを置かない。
目に入らないように横に置く。

気づいた時にはその悩みが無くなっていますから。
大丈夫ですよ(^O^)
　
　
以上のことから、
　
お店の悩みは悩みではない。
　
人間関係の悩みは隣に置いておく。
　
同じ行動からは同じ結果しか得られない。
　
　
この３点をお伝えさせて頂きました。