あなたのお店のキッチンが10倍に〜10Xキッチン〜

10Xキッチンとは?

あれこれとやることが多い経営者。そんな経営者のあなたは何もしないで、注文が来た料理をスタッフに作ってもらうだけで、お店の利益が増えるのが10Xキッチンです。

10Xキッチンとは、お店のキッチンをゴーストレストランとして貸し出して、料理の売上ではなく、そのオーナーに売れた分の人件費と家賃を頂いて継続的な収入を得る仕組みです。しかも初期投資が安いので、低投資で新しい事業が始められます。

10Xキッチンの3つの特徴

  1. 売る必要なし、マーケティング不要、売上管理不要
  2. あなたの飲食店は注文が来た料理を作るだけ
  3. 売上の15%があなたの飲食店の純利益

今の厨房設備のまま、人を増やさず、スタッフが調理すれば、経営者であるあなたの仕事が増えずにお店の利益が着実に増えます。


興味がございましたら、10Xキッチンについて短い動画で解説しましたので、よろしければご覧ください。もちろん、このまま文字ベースでも説明していきます。

10Xキッチンの概要

10Xキッチンは、あなたのお店のキッチンをゴーストレストランとして貸し出します。最大10オーナー、10店舗分貸すことができます。

この最大10個のゴーストレストラン全体の売上の15%が、あなたのお店の利益になります。

たとえば、上記図では、1つの飲食店にゴーストレストランがA、B、Cと3つ貸し出しています。それぞれのゴーストレストランにオーナーがついています。

複数のゴーストレストランを入れると、オペレーションが回るのか?と心配かもしれません。でも、

  • オペレーション可能な業態のみ調理委託を受ける
  • 店内営業が忙しいときはデリバリーは休んでもOK

なので安心してください。業態は、私たちが、お店ができそうな業態(メニュー/レシピ)をご提案します。ご提案した業態が問題なさそうでしたら、オーナー様と業務委託契約を結びます。もちろん、私たちが手続きをすべて行います。

基本、UberEatsと出前館を通して販売します。これらが対応していない地域は加盟できません。

また、UberEats、出前館は、あなたのお店ではなく、オーナー様が直接契約しますので、あなたはUberEats、出前館と契約する必要はありません。また、タブレットのみお店に置く形になり、そのタブレットから注文が入ります。

UberEatsや出前館の出店登録もお店がする必要がありません。お店は、タブレットから入ってくる注文の料理を作るだけでOKです。

また、オーナーが口出しするんじゃないの?と思うかもしれません。

安心してください。

たとえ、お店が忙しくてゴーストレストランを休んでも、売上が上がらなくても、オーナーは口出ししません。(オーナーを降りることはありますが、違約金などはありません。)

10Xキッチンの仕組み

10Xキッチンは、飲食店繁盛会×ヒューマンテラス×ハイブライズの3社のコラボ事業です。そのため、事務局をオフィス10Xキッチンというチーム名にしました。もちろん、飲食店繁盛会にお問い合わせいただいて、問題ございません。

1.収支について〜なぜ飲食店は売上の15%利益が出るのか?〜

飲食店にとって利益率15%というのは、結構優秀だと思います。では、なぜ10Xキッチンが利益率15%でるのでしょうか?お金の説明をします。

●加盟飲食店(キッチンを貸す側)の収支

(1)加盟金 10万円(税込11万円)/年

ゴーストレストラン1店舗契約の場合、年間10万円(税込11万円)、ゴーストレストラン2〜10店舗の場合は、+5万円(税込5.5万円)。つまり、初期費用はMAX15万円/年と低投資。

(2)管理費 売上×5%

オフィス10Xキッチンに支払う管理費が売上の5%かかります。最低金額はありませんので、売上が0でしたら支払う必要はありません。

(3)収入明細

それぞれ貸し出したゴーストレストランのオーナーから売上から下記の分を飲食店がいただきます。

 ①人件費…売上の10%固定

 ②家賃…売上の10%固定

 ③食材原価…売上の35%固定

私たちから業態提案をするときに、基本食材原価(容器込み)35%以内のレシピを提供いたします。また、食材は御社にて仕入れていただきます。つまり、御社がすでに使っている食材が使えるなど35%以内に原価を抑えることができれば、その分、あなたのお店の利益になります。例えば、食材原価を30%に押さえれば、5%分はあなたの利益になります。

(4)飲食店の収支について

これらをまとめると次のようになります。

①飲食店がもらえるお金

  • 人件費10%
  • 家賃10%
  • 食材原価35%

②飲食店が払うお金

●初期費用 10万円(税込11万円)
*2店舗以上の場合は15万円(税込16.5万円)

●ランニング費用

  • 管理費5%
  • 食材原価35%

+もらえるお金=売上の55%
▲支払うお金=売上の40%

あなたのお店の利益

15%

となります。

初期費用10万円/年を15%の利益で回収するには、年間67万円の売上で回収できます。

初期費用15万円/年を15%の利益で回収するには、年間100万円の売上で回収できます。

また、最大15万円(税込16.5万円)が上限のリスクなので低投資で新しい事業が始められます。

しかも、経営者のあなたの作業は、この事業によって増えることは、ほぼありません。

2.10Xキッチンのフロー・仕組み

上記図の番号の順番に説明します。

①事前登録(無料)

まず、興味がございましたら、事前登録をしてください。無料です。

②出資者紹介

出資者が現れましたら、出資者(オーナー)を紹介します。その際、①の事前登録情報を元にオペレーション可能な業態とメニュー提案をいたします。

③加盟店契約

②の出資者・業態・レシピ(オペレーション)に合意された場合、加盟店契約をしていただきます。1店舗の場合は10万円(税込11万円)/年、2店舗以上の場合は、15万円(税込16.5万円)となります。

④UberEats、出前館のタブレット設置

契約が完了するとオーナーがUberEatsと出前館と契約をします。その後、タブレットをお店に設置します。もちろん、オーナーがUberEats、出前館と契約をするので、お店はタブレットを設置するだけでOKです。

⑤UberEats、出前館から注文が来る

UberEats、出前館のタブレット経由で注文が入ったら、料理を作ってください。

⑥料理提供

配達員が来たら料理をお渡しください。

⑦デリバリー

配達員がデリバリーをします。

⑧売上管理

UberEats・出前館からの入金はオフィス10Xキッチンに入ります。オフィス10Xキッチンが、飲食店様とオーナー様に売上から利益分配の管理をします。

⑨売上の50%の入金

オフィス10Xキッチンから売上の50%分お支払いします。(人件費10%+家賃10%+食材原価35%−管理費5%)そのうち、35%は食材原価として飲食店様が負担していますので、差し引き15%の利益となります。お支払いサイトは契約時にご確認ください。

ちなみにオーナー様の収支は?メリットは?

飲食店に口は出さない、飲食店が忙しいときはゴーストレストランを止めてもいい、それなのにオーナーのメリットは何なのでしょうか?

先着100名様のUberEats・出前館の初期登録費用無料キャンペーンは、お陰様で100名様に達し、終了いたしました。

オーナー様のメリット

オーナーのメリットは、次の3つです。

  • 10万円(税込11万円)/年の投資で飲食店(ゴーストレストラン)オーナーになれるステータス
  • 10万円(税込11万円)/年の損失限定で副業ができる(新しい収入)
  • 10万円(税込11万円)/年の通しだけで、後は何もしなくてOK(簡単・手前らず)

先着100名様に限りUbereEats登録料(5.5万円)と出前館登録費用(5.5万円)の費用、最大11万円が無料キャペーン中

オーナーになるとMAX11万円(税込)の損失限定で、飲食店オーナーになることができます。ネタづくりのももってこいです。それだけでなく、低投資で副業ができ、さらに飲食店に口を出さない約束もあり、簡単・手間いらずです。もちろん、店名はオーナーが決めることができます。

オーナーはやりたい業態を私たちに言ってくれれば、全国の登録飲食店から、その業態ができそうなお店をマッチングします。そして、ゴーストレストランですので、オーナーは、マッチングができれば、全国どこででもゴーストレストランが出せます。

オーナー様の収支について

(1)加盟金

 10万円(税込11万円)/年
 *オフィス10Xキッチンに支払い

  • 出前館登録費用5.5万円
    → 先着100名無料キャンペーン中
  • UberEatas登録料5.5万円
    → 先着100名無料キャンペーン中

(2)利益

 売上の10%

(3)オーナー収支

◎売上>100%
▼費用
・原材料 35%(飲食店へ支払い)
・人件費 10%(飲食店へ支払い)
・家賃  10%(飲食店へ支払い)
・デリバリー35%(UberEats/出前館費用)
◎利益>10%

つまり、年間10万円(税込11万円)の投資で売上の10%が利益になるので、1店舗あたり年間100万円(税込110万円)の売上、約8万円/月の売上をあげられれば投資回収できます。そこまで投資回収のハードルは高くありません。また、損失も10万円限定(1年で契約をやめた場合)ですので、低投資で新しいビジネスとステータスが得られることがメリットです。

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